＜ネタバレ注意＞ 発音辞典の攻略デッキを組む ～その２～
発音記号キャラ図鑑編の５面、「うるだ・シュワー」の攻略の仕方を引き続き見ていきます。フォニ島ＣＲ以下、コストは７８以下です。前回はフックの庇う、アロマの蘇生が必須ということが判明し、さらに風属性の敵への対策、４ターン目の水風属性の攻撃にも対応しなくてはならないことまで判明しました…
その対策を狙う前に…一つ試してみたのが、火属性であるエッシュが起用出来るかどうかです。３ターンで水属性をスキル短縮２という素晴らしいゆるスキルを有しています。リーダーの４００％ＨＰアップはそのままに、助っ人を水９０％カット→全体８０％に変更して１戦目を耐えられるか試してみました。
結果は…１戦目で即死…相手が火属性なので属性有利も無いですし、0.2×0.2=0.04 つまり96%カットになるのですが、それでも耐えられない攻撃でした。この時点で、エッシュはあきらめ、再び助っ人を水90%カットに戻しました。スキル短縮が使えれば、大きいんですけどねえ…
さて、４ターン目の攻撃を耐えるために、３ターンで庇う水属性が求められるわけですが…結果として自分で庇うゆるは存在しませんでしたが、風水属性を持つフゥーマが３ターンでリーダーに７５％カットの庇うを発動させることが出来ることが判明。このスキルを使ってみると、リーダーはもちろん即死ですが、他の３体は耐えられることが判明 ※フックは既に死んでいる。。。
４ターンでリーダーが死んでも、次のターンでアロマがフックと一緒に復活してくれるので、４体で４戦目を突破出来れば問題無いですからね。フゥーマもチームに欠かせないゆるとして確定しました。この時点でもはや３体が確定しているという分かりやすさ。
続いて風属性対策ですが…フォニ島は複数属性キャラがいるのが魅力的なエリア。風が弱点の水ですが、水火や全属性ならば、風属性にも互角となります。全属性ならばイビルン、火水属性ならばアッシュが良さそうですが…イビルンはＨＰ，攻撃ともに2000以下なのに対し、アッシュはHPが3500、攻撃が2200と優秀ですからね。
リチャード、フック、アロマ、フゥーマ、アッシュの５体で挑むこととなりました。ただ、このままだとコストが７８を超えてしまう…唯一、コストが下がっても性能ダウンが少ないアロマを第３形態にして、挑むこととなりました。
１戦目はアロマ第３形態でも耐えられますし、フック、アッシュといった水属性単色ではないキャラも十分耐えられることが判明し、ますますこのデッキは良さそうですね。水属性の敵には有利属性である水風属性であるフゥーマに託し、風属性の敵には水火属性のアッシュに託します。
そうすれば、有利属性を中心に攻撃が可能ですからね。１体目のリチャードが真ん中の火属性、２体目のフゥーマが左の水属性、３体目のアッシュが右の風属性をターゲットし、４，５体目であるアロマとフックは倒し損ねた残りを託すという布陣にすることにしました。
結果としてこの作戦はいい感じ～２戦目フックがやられ、４戦目にフゥーマのスキルでリチャードがやられますが、５戦目にいずれも復活、６戦目に火属性の同時攻撃がありましたが、、、あれっ？アッシュが都合よく５ターンで火属性５０％カットやん！！ということで、使ってみると耐えられる！？アッシュも必須キャラということがほぼ判明しました。
６戦目から狙い通りリチャードの３ターン全体攻撃も発動させれば盤石。７戦目も火属性の攻撃があったが、フックが犠牲になれば耐えられる…６，７戦はどちらも同じ敵の構成で覚醒けいびが１ターンの同時攻撃してくるから、ダメージは一緒かな？と思ったけど、どうやら７戦目の方がだいぶダメージは少なそうですね…それでも、フックは耐えられないけれど…
８戦目のボスは水属性の覚醒ニートが１ターンの同時攻撃…フゥーマに託すしかないということで、フックに続いてリチャードが２度目の攻撃を受けて２体やられるものの、８ターンで倒すことは可能…２冠まではいけることとなりました！！
しかし、このままでは３冠を達成することはどう足掻いても不可能。さらに、「うるだ・シュワー」を狙うに当たり、致命的な問題も判明してしまいました。続きはまた次回～まだ、思い込みは解消しておりません（笑）