曜日島（日曜）攻略 ドロップ率重視 ～渇求のネギを求めて～
日曜日の最下層、私のおすすめは先日ご紹介した安定＆スピード重視のデッキです。しかし、どうしても４％アップをつけたいという方がいるかもしれません。。。そんな方のために、紹介する恐ろしいデッキが以下になります。イギリスのRである「セント・キルダ音楽隊」を３体用意するのが面倒です。しかも、もちろん３体とも完凸推奨です。必須ではありませんが、３体の凸数が少なければ少ないほどターン数が増え、５０ターンなんてこともあります…
基本戦術は、敵が残っている数だけ、音楽隊がスキルを発動、敵の全体攻撃はかばうを使うとどんなに高ダメージでも他のキャラにダメージがいかないという特性を利用し、３体の攻撃をこちらも３体のスキルで受け止めることになります。敵が２体ならスキル２人、１体ならスキル１人と人数を合わせるのがポイントです。ちなみに、敵が１体の場合に限り、誤答が許されます。
当然、かばっても攻撃力が高すぎて１撃でやられてしまうため、「納豆問屋のご隠居様」が毎ターンスキルを発動することで、「超患部ぴよフェッサー」も毎ターン蘇生スキルを発動出来るようになります。これで誤答しない限り、３体が水属性を吸収し続けるため、永久機関が完成します。しかも、「超患部ぴよフェッサー」のリーダースキルが水属性に２．５倍のダメを与えるという今回の攻略にピッタリのスキルなのです。
完凸ならば「超患部ぴよフェッサー」で４０００程度、残る４体の攻撃で６０００以上のダメージを与えることが可能です。火水属性パネルならば、１万を超えるダメージを与えられるため、貴重なパネルです。最初のパネルは風があると１ターン無駄にするだけで辛いので、火水が最低１枚、残る３枚は火が２枚以上あって風のみは０枚あたりが妥協しどころでしょうか。水は「超患部ぴよフェッサー」の１体のみ、火は４体で攻撃出来るので、プレーンやHPの少ない敵に水はもったいないです。
また、出来る限り早く敵の数を１体にするのもポイントです。２体だと、常に誤答出来ないプレッシャーに晒されますからね…６，９面以外の面は基本的にアイアンから倒しても良いかなあと。２，３ターンで敵1体になりますし、火水パネルで上手くいけば１撃で残り１体まで減らせます。５，７，８面は最初にアイアンを倒せばゆるポも３もらえてちょびっとですが、嬉しいですし。
問題は６面と９面です。風属性のみで挑んでも攻撃力アップが必要なほど敵のHPが高く、特にアイアンは非常に厄介。なので、６面は１ゆるぽ諦めてコマンドー→プレーン→アイアンの敵で倒すのが良いです。そうしないと、誤答不可のターンが多すぎて、プレッシャーが辛い。さすがに、このプレッシャーで文法などは厳しいので、英和と和英しか出ない単語の難関固定が無難でしょうか。TOEICのLv５や英検準１級でも良いですけどね～とにかく誤答しづらいい選択が必須です。
一番厄介な９面は、もちろんまず渇求のネギから倒します。ここまで頑張ってきたら、４回（１５個）はクッキーをあげても良いのではないでしょうか？そうすれば、課金している人ならば２２％まで確率が上がります。こうなると、現実的に結構落ちそうな気がします。ただ、この後が結構地獄だったりするんですよね。落ちれば、残るコマンドーを倒すまで、絶対に誤答できないプレッシャーにさらされます。せっかく、何十ターンも苦労してようやくたどり着き、さらにドロップまでしてくれた渇求を、１度の誤答で失ってしまうという多大なプレッシャーが…
そして、落ちなかった場合、この後が地獄です。何十ターンも誤答せずにやってきたのに、落ちなかった…この後、コマンドーとアイアンを倒すのに最低でも５ターン～１０ターンかかることさえあります。そうして得られるのは１３ゆるぽとクッキー５個…辛いです。もうリタイアもありだと思います。私は辛くとも一応最後までやりますが…
一応ドロップ率４％アップをつけられますが、個人的にはおすすめしない攻略法です。私はまだ３体とも完凸とはいかずあと一歩というところですが、それでいてパネル運が良くて以下の通り、２８ターンかかっています。運が良くて３０ターン以内、平均すると３５ターンくらいといったところでしょうか。よほど運が悪くても、３体とも完凸に近ければ、４０ターンはかからないと思います。逆に以前、１体完凸で残る２体は未凸のときは５０ターン近くかかったこともありました。この場合、水属性を中心に攻撃していくのが良いですね。
このデッキを組むのは少なくとも対戦や協力の無い暇な日曜日、それも数回やればもう限界かなあ。今日もこのブログを書くために１度だけやりましたが、他は全て亀＆トッキー＆イスタン大王＆ミカーンニア×２のデッキでやっています。やはり、最速９問は魅力的過ぎます。ただ、時間がある人や回答数を増やして大量チョコやふくびき券を狙いたい人は、このデッキで臨んでみるのも良いかもしれません～