対戦イベント(水属性&無制限縛り)デッキ考察

週1での更新ブログ、とりあえずは3週続いています。ただ、内容は相変わらず対戦の考察についてです(汗)英語の勉強になるような記事も取り上げたいなあと思いつつ、対戦にしか役立たない情報のみという…今回は水の無制限についてです。

 

無制限といっても、自分の最大コストを超えるようなデッキは組めませんので、ある程度レベルが高くならないと苦戦するレギュレーションでもありますね。今回は以下のようなデッキにしてみました。

 

 

初手はとにかく攻撃力が大事、無制限ならば最低でも5000は必要という印象です。無制限だと、初手が非常に大事になってきますね。ここで例えば3体しか倒せず、逆に味方は5体倒されるようなことがあると、もう大勢が決してしまうほどに重要です。初手に城やイベントおんじなど攻撃力が低く、HPが高いキャラを起用されると、本当に凹みます…

 

攻撃力を重視しつつ、HPもあるに越したことはあにので、超悦アリスを好んで起用しています。HP,攻撃力ともに5453は魅力的ですよね。攻撃力に特化した青龍やZR渦巻でも良いですし、とにかく大体の敵は倒せる攻撃力を持ったキャラを初手が鉄板ですね。

 

攻撃力を重視しつつ、有利属性となる水風であれば、カノープスも選択肢の一つですね。攻撃力も5964と超悦アリスをも上回りますし。コストも完凸もしていれば、まさか殿マジが最強でしょうか。私は完凸していないので使いませんが、福引のうさ☆八幡様がHP,攻撃力ともに5964、さらに水と風という有利属性ということもあって、完凸していれば理想的なキャラとなっています。

 

2番手が非常に悩ましいところですね。1ターンで発動できるスキルだと、ZRのうどんが良く起用されていましたが、最近はエトナをよく見ますね。完凸+自力難関ならばかなりの攻撃力が期待出来ますし、HPも高い。水火で水属性に不利なのは欠点ですが、その性能は強力ということで、攻撃重視の私は好んで使っています。また、ネギさんを使って完凸させた唯一のZRということからも、愛用っぷりが分かるかと…

 

3番手はH・F・ウーマン(通称鰹)を使う人が非常に多いです。やはり、この性能はずば抜けていますし、無制限なのでコストも気にしなくて良いですからね。ここは鰹が鉄板なだけに、他のキャラにする場合は2ターンで対鰹に有効なのがおすすめ。例えば風に変化して属性有利、ZRナモミのように攻撃力アップ、ネイ・テウケのように水属性に大きくダメージを与えられるなどが候補になってきます。

 

4番手は水おろちんが順当ですね。攻撃回数がとにかく大事になってくる対戦イベントなだけに、2ターンの攻撃アップ回数大幅アップは非常に魅力的。また、無制限の場合は比較的ターン数が少なく終わるため、4番手でも3ターンのスキルキャラを入れておいた方が無難かもしれません。鰹が守ってくれることももちろん、多々ありますが…

 

ターン数が少ないことから、4番手に水遅延キャラを入れてくる人もいますね。無制限は遅延の効果が大きくなりやすいですが、空ぶった時のことを考えると、私はなかなか採用出来ません…遅延を狙われた場合や誤答対策として、スキル短縮を入れてくる人もいますね。ここら辺はもう駆け引きと好みですが…

 

以前、味方が3人ともスキル短縮を選択してきたこともあって、結果的に無駄になってしまったなんてパターンもありました。遅延、スキル短縮は非常に強力なスキルではあり、上手くハマった時の快感はおそらく対戦イベントの中でも最高ではありますが、展開次第では何の役にも立たないというのがもどかしいところです。

 

4番手、守備重視ならばアヌンナキという選択肢もありますよね。60%×2ターンは強力です。ただ、やはりある程度凸数が無いと苦しいですし、共通イベントはまだ1度しか行われておらず、完凸させるのが難しいキャラですので、実際に使われるのが少ないかと…

 

5番手は蘇生が基本ですが、今回は遅延のまさか殿(ジャージ)にしています。スキル6ターンが難点ですが、3遅延は大きいですよね。遅延なら、スキル5ターンで2遅延の熊とか絶対殺すマンも強力で両方ともよく見るキャラです。蘇生ならば、4ターンで10%で復活の富士さんは魔女がHP5112、攻撃力4260と優秀。蘇生100%にこだわるならば、幽子さんですよね~

 

他には、パンドラが6ターンですが、水100%カットという驚異的なスキルとなっており、水単一属性の場合は大暴れすることも多いです。色変か幽霊が複数いないと倒せないだけに、特に完凸していれば、活躍の場も広そう。無制限は基本的に王道が決まっていて、そこに対してどう自分好みのアレンジを加えていくかという戦略になるのかなあと~