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対戦イベント(火&水属性&コスト141縛り)デッキ考察

続いては属性縛りは火、水でコストが141ということで、超高に近いですね。コストが1キャラあたり28くらいということで、比較的高めです。こういう場合、私は攻撃重視もあり、以下のようなデッキとしてみました。

 

 

水が有利属性である程度コストが高い場合の鉄板が、青反魂です。HPは3千、パワーが5600もありながら、コストが27というコスパ最強と言われるキャラの1体です。色違いMZRなので、ゲットし辛いですが、優先的に欲しいところですね。他には、水のおろちん、風の政宗が対戦で使えるトップ3の色違いかなあと。ここに、使い勝手の良い水のうどん、火のマンタがいるとなお良いですね。

 

2番手はおそらく一番のおすすめはにゅー師匠、続いて地獄雀かなあ。にゅー師匠は1ターンで発動でき70%カット、攻撃力4100の強力キャラです。まさに鉄板です。地獄雀はいわずとしれた1ターンで80%水カットの強力キャラ。火水縛りの時によく登場して悩ませます。

 

今回は、雀対策でマタドールにしてみました。1ターンで水属性を50%カットというのは火属性の弱点を消してくれますし、HP2700、攻撃力3000の性能は一撃で地獄雀を倒せるのも魅力的。

 

3番手はH・F・ウーマン(以後、鰹)が鉄板ですね。6300という圧倒的なHPに程よい攻撃力、そして70%カットの性能はまさに驚異的。コストの高い水属性の対戦では圧倒的に利用されることが多いです。ただ、その高性能がゆえに試合が長引きやすいキャラでもあります。3番手が5人とも鰹なこともあるくらいです。

 

しかし、私は出来る限り早く対戦を終わらせない攻撃大好き人間なので…逆手にとってZRびゃこを選んでみました。2ターンで水属性に対し999%の攻撃力アップはまさに最大の天敵。相手に鰹がいたとしても、一撃で倒せる攻撃力を有します。

 

この際に大事なのは最初に答えることですね。前に答えた人の数だけ、無駄に鰹に耐えられてしまいます。本当は他の人が答えずに待って欲しいところですが、そこまで待ってくれるのを期待するのも酷ですし、自分がスキルで相手を一撃で倒せる場合はとにかく最速狙い。その一方で他の人の場合には、待つのも戦略ですね。

 

4番手は水おろちん、2体目の色違いになりますが、こちらも性能はいうまでもなく超強力。攻撃回数がとにかく重要な対戦において、2ターンの間7連続攻撃は圧倒的です。対戦でもおろちんを使う人は非常に多いです。高コストでの4番手だと、必要スキルが3ターンで最速で倒され続けてもスキル発動できるのも魅力です。

 

5番手は、もちろん有利属性である水の100%復活である幽子さんでも良いのですが、同じコストで全属性を復活でき、HPも3000と非常に優秀な小林伯爵にしました。結構、5番手に火属性を起用する人も多いですからねえ。そのキャラを復活出来るのも魅力的。もちろん、味方に幽子さんがいた場合は、そちらを優先するのも大事ですね。復活は先に使った方から発動しますから、幽子→伯爵とすると、水属性は100%回復し、他の属性は伯爵で復活可能です。

 

逆に、庇うスキルは後の方が先に対象になるんですよね。これはかなり重要な要素で…例えば相手にZRびゃこがいて最速攻撃が見え、火属性の庇うと水属性の庇うがいた場合、先に水属性の庇う、後で火属性の庇うとすれば、びゃこを火属性のかばうで受け止められますから、水999%アップが無駄遣いになります。蘇生は順番を意識されやすいですが、庇うの順番も意識したいところですね。